本がうまく読めなくなった。原因と対策去年の10月頃に休職入ってから、しばらく悩まされたのが、
鬱の時に買った大量の本を読もうにも、文章が頭に入ってこない・目が滑る・気がつくと本を読んでおらずぼーっとしている。
という状態だったという話を以前したような気がします。
結論から言うと、しゅけべぇ……な漫画と小説が大半だったこともあり、本能(煩悩?)が刺激されたのかなんなのかわかりませんが、無事今月の初め頃には速読もついでに習得した上で本が読めるようになったのですが、最近上記のブログ記事を見つけて読んで、なるほどなあと思ったので備忘録をば。
余談ですがこの話、たぶんあと何回かします。
ツイッターのつぶやきで、このブログでちょっと語ってみたいつぶやきがあったので。
というかしばらく文章が読めなくなった話に限らず、色々書いていきます。
このブログ特に誰かが見てるわけでもないでしょうしね。
実際今も自分にとって最適じゃないフォントだったり、文字サイズだったり、ぱっと目に入ったときうーんって思う本は未だに読みにくいです。
私の場合の読みにくいは、文章が頭に入ってこない・読んでいられない(別に文体が合わないとかそういうのじゃなく)という感じですが。
正直改善されたのは推しのしゅけべぇ……が8割方な気がしますが、今思うと当時かなりうつ症状がすごかったのも原因だろうなと思っています。
休職直後はやったー! これでもうパワハラがあったにも関わらず加害者と被害者を同じ空間に入れて切り離してくれない上に、パワハラを訴えた側をやたらと糾弾してきやがるクソ会社から離れられるぞー! と元気になったのですが、あれ只単にハイになってただけですね。
3ヶ月経って当時の日記とかその日なにをしていてなにができたかとかの記録見てみると、うつ状態って精神守るためになりふり構ってないんだなって見て取れます。
そもそも職場でいきなりなんの前触れもなく涙が出てくる時点でもう休むべきだったなあって今なら思います。
それ以前にやっぱさあ、問題を提起するなら解決策もセットで出せやって言うから、加害者と被害者を切り離さずに一緒に働かせる今の状態はおかしいので相手が移動できそうにないなら私を他所に移動させてくださいって、これ正当性あるよな。それ以前に被害者に問題解決まで全部セットでやらせようってどういうことやねん。労災も未だに支払ってもらえてないし。なんやこの会社。
そうでなくても休職してるなら何言っても良いかなって感じで人生相談来たし。人生相談っていうか退職相談。私別に無料の相談窓口じゃねえぞ。まあ弊社相変わらずなんだなって再確認できるって意味では別にいいんだけど。
また弁護士さんに相談しに行ってみようかな。
前回はなんやかんやでやっぱうつ状態だったんだなって自分で客観的に思えたので(言いたいことがまとめられず、支離滅裂だった)、今度はきちんと台本と資料をちゃんと作って、目的もあることですし、問題解決していきますかね。