衣食住の食も、だいぶ上達したのではないかなと一個前のレース編みの記事を書いていて思ったので、せっかくだからブログ記事にして語ってみようかと。
昔は料理てんでだめだったんですよ。
このレベルで。
今は、
こんな失敗をすることもありますが、
(ちなみにメレンゲはハンドミキサーで作ってみたらめちゃくちゃ簡単でした)
おおむね美味しいものが作れるようになりました。
料理が上達するにはどうしたらいいのか、書籍も読んだりして勉強してわかったことがあります。
・美味しく作れるレシピで、レシピ通りに作る。
・ホットケーキや目玉焼きで火加減を覚える。
・CookDoを全種類作ってみる。
・麻婆豆腐をすべての豆腐とレトルトで試す。
・ついでだからホットケーキもすべての粉を試してみる。
私の場合はこれで上達しました。
最初は火加減を覚える。
次に自分が美味しいと思うレシピを模索してそれを作る。
私の場合は志麻さんのレシピが上達の手助けになりました。
ていうかね、不味いレシピはまじで作らない方がいい。
でもね、まずいレシピなのかおいしいレシピなのか理解出来るようになるには、たくさん作って覚えないとわからないんですよ。
わかるようになると、レシピと作り方見ただけで美味しいか、自分に合ったものかわかるようになります。
で、とにかく数をこなす。
CookDo全種類と、麻婆豆腐を豆腐とレトルトの組み合わせ全部試す、ホットケーキ買えるもの全部試す。
特にCookDo全種類とホットケーキ全種類はいい練習になりました。
前者は調理の基本的なこと、食材を切るなり、効率の良い手順を把握するなどで、後者はとにかく火加減。
最終的に今はCookDoのレトルトは使わず、調味料からソースやタレを自作できるところまでレベルが上がりました。
そもそも美味しい不味いって体験しないとわからないんですよ。
だから最初は完成されているものを試して一般に美味しいと味を覚えなければ、美味しいものって作れないんですよ。
で、味を覚えたらその頃にはどんな食材同士はどう調理して大丈夫かっていうのが感覚でわかるようになるんですね。
だからありあわせの材料でも美味しいものが作れるようになります。
ここまで3年かかりました。
実時間だと1年くらいの時間を費やしましたかね。
まあ料理は楽しいですよ。美味しいものが自力で安価で作れるのってたまらんものです。