以前から手書きの日記を書いているという話はしたと思うのですが、そろそろこの日記帳もページ数が僅かになってきたので、創作に使えそうなネタをサルベージして後腐れなく処分できるようにと見返していました。
振り返ってみると、パワハラを訴えた5月から休職に入る10月の間で相手が全く改善せずちょっとずつ私も病んできてるのが良くわかってちょっと引いてます。
当時は仕事もできるし、お金稼げてるし自分は元気だって思い込んでいたんですけど、只単に自分の不調がそこまでひどいものだってことに全く気がつけなかったんですよねこれ。
激しい胃痛で寝れないとか、仕事中に激痛で数分動けなくなるとか、何の前触れもなく涙が出て止まらないとか、それを体調不良で片付けて仕事してたの今思うと不思議ですね。日記の記録はだいたい正しいのでそれの限りだと納期も1週間先のものまで着手して終わらせてましたし。1週間先なら扱ってる商品の特性上、3日前までほったらかしても問題ないような気がしますけど、まあ当時の自分はとにかくタスクが残ってるの嫌だったからなあ……。
失敗や見込みの甘さでよく後悔する人間なのですが、今回の1件で私自身を褒めてあげたいことがあって、9月末にもう無理だって判断して、1週間たっぷり時間をかけて戻らない前提で全ての私物を処分したり持ち帰ったり、会社の備品で私が所有していたものを使う人に分配したり、やると宣言したことを終わらせたり、私が居た痕跡をできる限り消してから診断書を提出したのは本当によくやったなって思います。
まあ診断書提出した時の責任者の発言には未だに腹たちますが。それ以前に問題提示するなら解決策もだせよっていうから、せっせと日記で問題点を書き上げてどうしたらいいかって解決策まで幾案も出してたんですよね。それで一番手っ取り早い私か相手が本社に移動するって提案したにも関わらずまあまああの仕打ち。
以下かわいい小動物の冬毛のようなふわふわ愚痴なので折りたたみ。